「仕事観」
人生を送るうえで大切にしなければならないものは、家族・友人・趣味そして仕事だと思います。
その中で自分を最も表現できるものは仕事ではないでしょうか。人は仕事を通じて人とつながり、人に役立つことができ、社会から必要とされる人間と認められるものであると感じています。
もちろん、仕事以外が人生に不必要だとは全く考えていません。家族・友人・趣味があるからこそ仕事を頑張れるのです。
電気工事を通じて社会に貢献する喜びをともに味わっていただきたいです。
「ビジョン」
現代の社会にあっては「電気」が通っていない建築物はただのハコであり、人は住めません。「電気」は「空気」と同じくらい生活に欠かせないものになりました。
決してスポットライトを浴びることはなく、主役にはなれませんが、生きるためには必要不可欠なものなのです。
最新の技術を使いながら建築物に命を吹き込む我々の仕事の重要性はますます高まっています。
これからもその需要がなくなることはあり得ないでしょう。
「求める人材」
我々の仕事は大量生産の商品を生み出すことではなく、すべてオーダーメイドの建築物を造ることです。
技術の進歩に伴い、常に新しい技術・新しい工法を取り入れ、時代の要求に沿ったより良い建物を造るように日夜努力しています。
そのために社員は「向上心」と「好奇心」を持って新しい技術を習得し、良いものを提案する能力を身に着ける必要があります。
私が求めるのは、何が必要かを自分の頭で考えられる人です。
そして、次世代の幹部社員として(株)昭和電工社を成長させ、ひいては電気工事業界の地位向上に努めていただけるよう望みます。